MONGOOSE

「マングース マウンテンバイク」


MONGOOSE「マングース」ブランドは1970年頃,子供達が自転車でモトクロスの真似を始め遊びだした。
子供達の遊びに耐えれる丈夫な自転車を作り出したのがBMXの始まりです。
世界初のBMX専用フレームの開発・販売を手がけたのがMONGOOSE(マングース)社でこのスポーツが歴史上初めてのUSA生まれのサイクルスポーツとして世界中に一挙に浸透。
Skipが商標登録した「BMX」という名称も後追いメーカーの誰もが使う「一般名詞」となって今日に至る。

レース活動を続けるMONGOOSEチームからは多くのスーパースターが生まれています。
BMXチームメンバーであった10代のJohn Tomac(ジョン・トマック)をマウンテンバイク史上最大のスーパースターに育てあげた。
また90年代には他社に先駆け、リアサスペンションフレームを世界初量産しBMX/MTBの両ジャンルで常にトップライダーを育て、
共に開発をする姿勢は一貫しており、現在はSteve Romaniuk, Chris Akrigg以下他数のMongooseライダーが優秀な成績を残しています。
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